早起きを習慣にして1日を有効活用したい!
夜にしっかり眠れるようになりたい!
と思いつつもそれがなかなか出来ない。
そんな悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
結論からお話しすると、早起きは習慣にしてしまえば簡単です!
今回の記事では毎朝5時に起きる僕が取り組んでいる早起きするコツをいくつか紹介したいと思います!
そしてこの記事は以下のような人に向けて書いています。
・朝起きられない人
・睡眠不足の人
・早起きを習慣にしたい人
・朝活を始めたい人
早起きするには早く寝ることが大事だと思った
早起きをするには早く寝ることが大事だと思いました。
そもそも僕が早起きを始めたきっかけは朝の散歩を始めたことでした。
始めた季節が8月だったので早朝じゃないと暑くて歩けません。
それもあり、5時に起きるようになりました。
早起きを続けるうちに眠たくなるのも早くなり、今では22時台に寝るようにしています。
早起きを習慣にするために取り組んだこと
僕が実際に早起きをするために取り組んだことを書いていきます!
朝に運動をする
先ほど書きましたが、僕が早起きするようになったきっかけは朝の散歩を始めたことでした。
朝は1日の中で最も体温が低い時間帯です。
そのタイミングで散歩などの有酸素運動をすることで体温が上がり、目が覚めます。
また、朝に運動することで脳を活性化させ、1日をエネルギッシュにしてくれました。
朝にしっかりと日光を浴びる
晴れている日は必ず日光を浴びることを意識しています。
朝にしっかりと日光を浴びることで
・体内時計がリセットされる
・セロトニンという幸せホルモンが生成される
などの効果があります。
体内時計がリセットされることで身体が活動モードに切り替わり、夜には寝る時間と認識します。
そして日光を浴びることで生成されたセロトニンがメラトニンという睡眠の質を高めてくれるホルモンに変わり、しっかり眠れるようになります。
僕は朝日が出たら外に出る習慣がついたおかげで、夜はすぐに眠れるようになりました!
寝る前にスマホやパソコンを見ない
早く寝るために夜中にスマホやパソコンなどのデバイスを見ることは控えています。
画面から出るブルーライトを浴びてしまうと脳がまだ日中だと錯覚してしまいます。
その結果、寝つきにくくなるし、眠れたとしても睡眠の質が下がります。
寝たいのに寝られないのはかなりストレスなので、スマホをとにかく触らないようにしました。
今では寝室にすらスマホを持ち込んでいません。
その代わりに本を読むようになりました。
寝る前の読書は記憶に残りやすいというメリットもあるのでオススメ!
21時以降は間接照明に切り替える
21時以降はなるべく間接照明に切り替えるようにしています。
間接照明のメリットは光が直で目に入らないこと。
光が目に入ってしまうと、脳は日中だと思ってしまうので目が覚めてしまいます。
だから間接照明を使うことで体内時計が狂わずに済みます。
食事は寝る2〜3時間前までに済ませる
食事は寝る2〜3時間前までには済ませるようにしました。
どうしても仕事の合間に食べる時間がなかった時は仕方ないですが、それ以外は18時前後に食事をとるように意識しています。
寝る直前に食べると胃腸が活発に働いてしまい、なかなか寝付けません。
眠れたとしても質が下がってしまい、次の日に不調やだるさを感じてしまうので「なるべく早めに食べる」ことを意識しています。
僕も少し前までは超がつくほどの夜型人間でした
早起きすることが習慣になったのは1年ほど前のことです。
それまでは超がつくほどの夜型人間で、日付が変わってから寝ることが当たり前でした。
学生時代は飲み屋でバイトをしていたので帰宅する時点で日付が変わっていました。
今こんな生活をしているなんて当時の自分からしたら、想像もできません。
朝早く起きて歩く習慣がついたから朝型の生活に変わったと思います!
朝が大好きになった!
早起きが習慣になって朝が大好きになりました。
早朝は静かだし仕事のLINEも来ないので、自分のやるべきことに集中できます。
いま取り組んでいるブログも朝にやるようになってから生産性がかなり上がりました。
そして、澄んだ空気の中で深呼吸をすると幸せな気持ちになります。
僕を変えてくれた朝の時間をこれからも大切にしていきたいです!
まとめ【僕が早起きをするために取り組んだこと】
・朝に運動をする
・朝にしっかりと日光を浴びる
・寝る前にスマホやパソコンを見ない
・21時以降は間接照明に切り替える
・食事は寝る2〜3時間前までに済ませる