読書歴1年の僕が読書のメリットについて話します

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「本を買ったけど読まずに終わってしまう」
「読書を続けるのって難しい」

そんな考えをお持ちではないでしょうか?

僕も以前はそうでした。

本の表紙に惹かれ、手に取るけど最後まで読みきれないのは日常茶飯事なこと。

いつも「本を読むよりもスマホでSNSを見てる方が楽しい!」

と思っていたのでいつも途中でリタイアしていました。

でもそんな僕にも転機がありました。

2023年の9月、朝の散歩が習慣になったころ。

書店で「習慣化」に関する本を見つけました。

その本には

「習慣を変えれば一生が変わる」

「習慣にすれば自動的にできるようになる」

朝の散歩を何の苦労もなく、できるようになった時期だったので共感できることが多かったです。

「もっと知りたい」と思うようになり、気づいたら2日で読み切っていました。

それ以来、読書は僕の趣味になりました。

今回の記事は

読書を始めたい人
読書を始めたばかりの人
読書が続かない

このような方に向けて書いています。

目次

読書のメリット

読書のメリット
  • 知識、語彙力が身につく
  • ストレス解消
  • 自己肯定感があがる
  • 寝る前のスマホ代わりになる

知識が身につく

読書を続けて、知識がつきました。

本には知らないことがたくさんあります。

そして様々なジャンルの本を読むことで知識量を増やすことができます。

自己啓発書なら、自分を高めるために必要なノウハウ・知識を学べます。

僕は「習慣化」に関する本で、

  • どうすれば習慣化しやすいのか
  • 習慣になるまでが1番大変

を学びました。

どちらも本を読むまで知らなかったことです。

別の記事で本についても紹介しようと思います!

ストレス解消

読書はストレスを解消する効果があると言われています。

具体的には

6分の読書でストレスレベルが68%低下する

これは

  • 音楽を聴くこと
  • コーヒーを飲むこと

よりも高いと言われています。

疲れたなと感じる時は本を読む習慣をつけると良いかもしれません。

自己肯定感があがる

読書を続けて自己肯定感が上がりました。

筋トレをしているおかげで元々かなり高い方ですけどね笑

本を通じて誰かの成功体験やノウハウを学ぶことで「自分もやってみよう!」という気持ちになります。

寝る前のスマホ代わりになる

読書は寝る前のスマホ代わりにもなりました。

僕は読書を始める前、寝る寸前までスマホを見ていました。

寝る前のスマホはブルーライトの影響で睡眠の質が下がります。

それがきっかけで思うように寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなることに繋がるでしょう。

一方で、寝る前の読書には次のような効果があります。

・心身ともにリラックスできるから睡眠の質が高まる
・記憶の定着がしやすくなる

また、ストレス解消の効果もあるので不安を和らげてくれます。

たいき

忙しい人こそ寝る前の読書はおすすめです!

読書を1年続けて感じたこと

読書を1年続けて感じたこと
  • 読んだら行動することが大事
  • アウトプットをするとさらに効果的
  • 文字を読むことに慣れた

読んだら行動することが大事

読書をしたら行動することが大事です。

著者の成功ノウハウを実際にやってみることで学べることはたくさんあるでしょう。

本から著者の考えや主張をインプットし、自分はそれをどう使うか考える。

僕は本で得たことを実行し、本当に変わりました。

だから今も読書が習慣になっていると思います。

読んで終わりはもったいない!行動しよう!

アウトプットをするとさらに効果的

読書をしたらアウトプットをすることで学びが加速します。

僕は読書を始めてからノートに感想を書く、人に説明することを習慣にしています。

  • 誰かに教える、話す
  • 感想を書く
  • 発信する

アウトプットが習慣になったことでインプットの質も格段に上がりました。

アウトプット前提の読書がおすすめ!

文字を読むことに慣れた

読書は文字をたくさん読みます。

当たり前ですけど笑

僕は小さい頃から文字を読むことが苦手でした。

教科書を読んでもピンと来ないし、国語のテストでよく問われる作者の気持ちで正答したことなんてほとんどありません。

でも読書をしながら

  • 良いと思った箇所をメモする
  • 何回も読む

このような工夫をすることで読解力が上がりました。

デジタルよりも圧倒的に紙の本がおすすめ

個人的な意見ですが、僕は圧倒的に紙の本をおすすめします。

紙の本には以下のようなメリットがあります。

・書き込みができるから記憶に残りやすい
・目に触れる機会があると読み返すきっかけになる
・バッテリーの心配が不要
・本を読んでる実感が湧く

持ち運びやスペースなどの考慮は必要ですが、それ以上にメリットの方が多いと思います。

そして何よりも目に優しい。

紙の本はスマホと比べてブルーライトの心配がないので場所・時間を問わず読書ができます。

たいき

寝る前の読書は僕の日課です!

【まとめ】 読書はメリットだらけ

今回の記事では読書のメリットについて解説しました。

簡単に振り返りましょう!

読書のメリット

・知識が身につく
・ストレス解消になる
・自己肯定感があがる
・寝る前のスマホ代わりになる

僕はまだ読書歴1年の初心者です。

最初こそ続けるのが大変かもしれませんが、毎日5分でも10分でも読むと習慣になります。

僕はその積み重ねで気づいたら1年続いてました。

通勤中、寝る前の時間を有効に活用して読書の習慣を身につけましょう。

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この記事を書いた人

1996年の28歳
愛知県岡崎市生まれ・在住

趣味は筋トレ、語学(英語)、旅行、読書

ごく普通の20歳の学生だったが、2017年の海外留学をきっかけに
筋トレ、海外旅行に出会う。

27歳になって初めて読書の魅力に気づき、生活の一部に取り入れることに成功。

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