去年の8月から始めた朝の散歩を始めてから1年がたちました。
最初は続けることがとても大変だったのでしたが、習慣になった今では何の苦労もなく朝起きたら散歩に出掛けています。
この記事では「朝の散歩を1年間継続した僕が感じたメリット」についてお話しできたらなと思っています。
そしてこの記事は
・朝歩いてみたいけど、起きれる気がしない
・健康になりたい
・新しい習慣を身につけたい
など、様々な気持ちをお持ちの方に参考にしてもらえたら嬉しいです。
なぜ朝の散歩を始めたのか?
そもそもなぜ僕が朝の散歩を始めたのか?
まずはそこから話したいと思います!
ダイエットのために始めた
僕が朝の散歩を始めた理由は「痩せること」一択でした。
去年の11月に結婚式があったのでそれに向けて痩せたいと思ったからです。
だけど8月時点ではお世辞にも良い体型とは言えず、当時の体型で結婚式に出たくないと思いました。
だから痩せるために生活習慣を変えようと決意し、朝に歩くことしました。
ちなみに上の写真はピークに太っていた時のものです。
朝の散歩を続けた効果は?
僕が朝の散歩を続けて感じた効果についてお話しをしていきます!
朝型人間になった
朝歩くために早起きをするようになったので朝型人間になりました。
それまでは毎晩、日付が変わるまでスマホでSNSを見るような生活を繰り返し、朝もギリギリまで寝てから仕事に行っていました。
でも朝に歩き始めてからは5時に起きるようになりました。
朝は静かで落ち着くし、僕は早朝のあの時間が大好きになりました。
もうやめられません笑
前向きになった
朝歩くようになってから性格が前向きになった気がします。
まあ、元から前向きな方ですけどね笑
でも朝起きてコップ1杯の水を飲んだらすぐに外へ出て、日光を浴びる習慣が身についたことで確実に変わったと思っています。
実際に朝日を浴びることで、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンという物質が脳内で分泌されます。
そして、セロトニンには抗うつ効果があると言われています。
朝にしっかり日光を浴びる習慣が身についたから前向きになったのかもしれません。
これからも日光が出てる時は積極的に浴びるようにしたいと思います!
でも夏場は熱中症にならないように
痩せてスッキリした
朝に歩き始めてから痩せてスッキリしました。
元々筋トレはずっと継続しているので、筋トレの効果も大きいと思います。
朝起きてすぐは体内のエネルギーが枯渇しているので、その状態で運動をすると脂肪燃焼効果が高くなります。
普段の生活では食事で摂取したカロリーを使って身体を動かしているけど、空腹だと体内のエネルギーは空っぽなので代わりに脂肪を使います。
だから痩せる。
いまは減量中なので、朝の散歩の恩恵を受けまくっています!
少し見づらいかもしれませんが、上の写真が結婚式の時の僕です。
歩いてても食べすぎたら太る
残念なことですが、朝にどれだけ歩いても普段の食事で食べすぎるともちろん太ります。
僕は見事に太りました。めっちゃ食べてたから。
太るか痩せるかは消費カロリーと摂取カロリーの量で決まります。
摂取したカロリー以上に消費をすれば痩せるし、逆だと太る。
朝の散歩を初めて半年ほど経ち、すっかり習慣になったころは起きて歩くことが僕にとって生活の一部になっていました。
どうせ歩くし少しくらい良いだろうと思い、たくさん食べていたら見事にリバウンドしました。
ジャンクフードやラーメン。ご飯も一回の食事で平気で3杯も食べたり、とにかく食べまくっていました。
まあ太って当然の食事です。
なので今は元の体型に戻そうと必死に減量しています笑
美味しいものってだいたい高カロリーですよね。
食べてる時は幸せだけど必ず後から自分に返ってきます。
今の僕はそのツケが回ってきている状態です笑
そんな僕も昔は夜型人間でした
大学生の時は超が付くほどの夜型でした。
飲み屋でバイトしていたのもあり、帰宅はいつも日付が変わるくらい。
それからお風呂に入り、洗濯をしていました。
やっと色々落ち着いたと思ったらそこからは平気で1〜2時間スマホを触っていました。
次の日は昼前に起きて眠い目をこすりながらバイトに行く。
その生活の繰り返しでした。
お酒も頻繁に飲んでいたし食生活もメチャクチャだったので血圧は140を越えていました笑
今では考えられないです。
そんな僕もここまで変われたんだと思うと感動します。笑
これからも継続していきたい!
朝の散歩はこれから先も続けていきたいと思っています。
いつもより少し早起きして歩く習慣がついたから、朝が苦手だったのに朝型人間になれたし、1日を気持ちよく過ごすことができるようになりました。
ただ痩せるためだけに始めたことが僕の人生を明るいものに変えてくれました。
そんな素晴らしい習慣とは何歳になっても向き合っていきたいと思います。
この投稿を読んだ方の1人でも習慣を変えるきっかけになってもらえたら嬉しいです。