「ブログやnoteで発信したいけど続く気がしない」
「書くことを習慣にするのって難しい」
などこのように考えたことがある方も多いのではないでしょうか?
書く習慣1ヶ月チャレンジを取り組む前の僕もそうでした。
ブログに何回も挑戦したけど挫折して諦めてばかり、、
でも、ライターとして活躍されている“いしかわゆきさん“の著書「書く習慣」を読んで全てが変わりました。
本の最後にある付録にあった「書く習慣1ヶ月チャレンジ」をやったからです。
・30日間のそれぞれのテーマが決められていて、それに従って記事を書くこと
・とにかく1ヶ月間、書くことを続けて習慣にすること
noteの方がブログよりも気軽で自由度が高いと思ったので、今回のチャレンジはnoteで取り組みました。
本記事はこのような方に向けて書いています。
・ブログ、noteでの発信で挫折してしまう人
・新しく書くことを始めたい人
・書くことが好きな人
書く習慣1ヶ月チャレンジをやってみた結果は?
とにかく続けることを第一に1ヶ月の間、毎日noteで投稿しました。
実際に僕が感じたことを3つ紹介したいと思います!
・発信のハードルが下がった
・書くことが習慣になった
・ブログに再チャレンジしたいと思った
発信のハードルが下がった
1ヶ月の間、毎日投稿をしていたので発信することのハードルが下がりました。
個人的にnoteはブログと比べてかなり自由度が高いと思います。
これまではブログで
- SEOに評価されやすいライティング
- 誰に向けて書くのか
- 読みやすくするための工夫
など常に意識して記事を書いていました。
でもnoteユーザーは書きたいことを書きまくっているし、みんな自由に自分を表現しています。
だから僕も文章の上手さとか一旦捨てて、続けることにフルコミットしようと決意しました。
長くて1,500字を越える記事を書いた日もありました。
一方で、気分が乗らない日は400字くらいの短い記事でつなぎ、毎日投稿を途切らせないようにしました。
その積み重ねができたから、気軽に発信ができるようになったと思います。
それまではブログで1,000字書くことも苦痛だったので成長です!
書くことが習慣になった
書く習慣1ヶ月チャレンジをしたことで「書くこと」が習慣になりました。
30日間の経過はこんな感じです。
最初の10日 :「あぁ、noteやらないと!でも疲れた」
真ん中の10日:「折り返しだから頑張ろう!」
最後の10日 :「あと10日しかないのか〜。次は何やろうかな」
最初こそ自分を奮い立たせるように頑張っていたけど、途中から慣れました。
そして最後の10日はnoteで投稿することが日常の一部になりました。
気軽に投稿できるnoteだったから1ヶ月続けられたと思います。
これぞ恐るべし習慣の力
以前ブログに挑戦したときは、習慣になる前に諦めてしまったから続かなかったと気づきました!
ブログに再チャレンジしたいと思った
1ヶ月の書く習慣チャレンジを終え、書くことの習慣化に成功。
少しながら文章が上手くなった自信があったので、「何度も挫折したブログに再チャレンジしたい!」と思うようになりました。
この記事を書いている今の時点でブログを再開して3週間が経過。
以前すぐに諦めていた時と比べると、ここまで続いているのは本当に奇跡です。
前までは思うように記事が書けなくなったらすぐにスマホのSNSに走っていました。
だからパソコンに向かって記事を作っている自分が今でも信じられません笑
なぜやろうと思ったのか?
書く習慣1ヶ月チャレンジに挑戦した理由について深掘りしていきます!
・書くことが好きだから
・目標を見つけたいと思ったから
・ブログに挑戦しても挫折ばかりだったから
書くことが好きだから
書くことが好きだから、書く習慣1ヶ月チャレンジをやってみたいと思いました。
1年ほど毎日、日記に取り組んでるので書くこと自体には慣れています。
僕が日記で学んだことは大きくわけて3つ。
・過去の日記を読み返すことで自分の成長を感じられる
・自分の思考、行動を客観的に見られる
・ストレス解消になる
何となくで始めた日記が想像以上にメリットをもたらしてくれました。
日記を1年も続けられたから、次は自分の書いたことを外に向けて発信したいと思ったのも理由の1つです。
目標を見つけたいと思ったから
書く習慣1ヶ月チャレンジをやる前は、これといった目標がありませんでした。
ブログに関しては
どうせまた続かなくて挫折するだけ
としか思っていませんでした。
でも「目標がないのに毎日過ごすのは退屈」と思ったことがきっかけで行動することに成功。
noteで発信をするうちに
俺の経験って意外と
誰かの役に立つんじゃね?
と思うようになりました。
ブログに挑戦しても挫折ばかりだったから
何回も言います。ブログに挑戦しても挫折ばかりでした。
ブログは続けることが命なので、まずは習慣にしなければなりません。
新しいことは1ヶ月やれば習慣になりやすい
このことは知っていたので、書く習慣1ヶ月チャレンジは書くことを習慣にしたい僕にぴったりだと思いました。
習慣になれば
- 行動の自動化
- 行動することが負担に感じなくなる
というメリットがあります。
まずは気軽に投稿できる
noteから始めました!
今後どう活かしていくのか?
ここまでは書く習慣1ヶ月チャレンジに挑戦し、
- どんな効果があったのか
- そもそもなぜやろうと思ったのか
この2つについて書きました。
ここから先は今回の経験をどう活用するのかについて解説します!
・ブログを習慣にして更新を続ける
・文章の書き方も勉強する
ブログを習慣にして更新を続ける
noteで書く習慣が身についたので、これからはブログを主戦場にします!
まずはこれまでの僕のブログ遍歴について
2021年9月:ブログ立ち上げ。設定方法がわからず挫折。
2022年10月:サイトデザインにこだわりすぎて挫折。
2023年4月:記事の書き方がわからなくて挫折。
2023年10月:すぐに成果が出ず挫折。
大きく分けて4回挫折しました。笑
この4回に共通することがあります。
それは習慣になる前にやめていたこと。
ブログは継続が命だと思っています。
noteを始めた時期を含めると書き始めてもうすぐ2ヶ月。
毎日更新ではないけれど、今はブログの記事作成に励んでいます。
やらないと気持ち悪いまでは行ってないけど、やらなかったら罪悪感を感じるレベルまではなりました笑
このまま習慣にして記事を積み上げられるように続けます!
継続は命ばっか言うやん。笑
でもそれくらい
大事ってことだよね!
読みやすくなる工夫をする
今後はただ記事を書くのではなく、文章の書き方に関する勉強や読みやすい記事作りに力を入れていくつもりです。
・「です」「ます」、「だ」「である」の統一
・同じ語尾は2回まで
・箇条書き、写真を使って余白を作る
・下線などの装飾を使う
上記の4つが意識されていない文章は単調で読みにくさを感じます。
まだまだ初心者なので慣れない部分は多いけど、少しでも読者にとって負担の少ない記事を作れるように意識したいと思います。
まとめ
いしかわゆきさん著の「書く習慣」付録の
書く習慣1ヶ月チャレンジをやってみた結果について書きました。
・発信のハードルが下がった
・書くことが習慣になった
・ブログに再チャレンジしたいと思った
なんでもいいから、とにかく毎日書く!
それを意識したことで思っていた以上に多くのメリットがありました。
失うものは何もありません。
「書くことを習慣にしたい」
「日常に新しい習慣を取り入れたい」
そう思う方はいますぐ始めましょう。